食べ過ぎの祟り初め…元日そうそう済ませた宮本です。
過ぎたるは及ばざるがごとし…と知りつつ
毎年というか、毎日というか
食べ過ぎを繰り返している訳ですが、なかなか懲りない…
止められないっていうことは、
食べ過ぎること自体、大好きってことなんかなぁ…。
こんなことをボンヤリ考えるのも、祟りのうちなんか…
さて、慣れって怖いっていいますが
この怖さの正体って…
今の身体の状況・状態は、置いといて(考えないで)
「いつも」通りを「押し通す」ことにあると私は考えています。
「いつも」と同じことを繰り返すことで
その都度、身体の反応(身体からのサイン)に気づく!
そのサインを「概ね」大事にすることが健康の秘訣。だと
整体じねんは、考えています。
例えば、いつもと同じ靴を履いて
「あれ?キツイぞ。」と感じたとして…
身体との対話スタート!!
・これは昨日より足がむくんでるな。
→いつも飲むお酒の量と変わらなかったけど
もしかして内臓が疲れてるのかな?
今日は、お酒を控えて早く寝よう!
これは、身体の声を大事にしてる。
でも、これだけじゃ
人間関係など、他に不調がでる(←ココもサイン)
なんてこともあるから「概ね」が大事。
バランス!!!
違った感覚に気づく良さが習慣にはあって
その時時に修正(バランスを取る)できると、
何かが祟る怖さはないんじゃないかと。
違った感覚を「無視して」いつも通りを押し通すうち
違った感覚・気づいた感覚を
「無視する」こと自体が習慣になる。←怖い正体か!?
丁度いいバランスを取る(知る)には、
まず今のバランスをチョット崩すことから始まります。
いつもの病院・整体店もいいけれど!?
整体じねんを一つ、よろしくお願いします!